オーダー家具の施工例をご紹介・・・
<< March 2024 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>
食器棚扉交換・引き出し新設
マンションを購入した際に、食器棚が標準で備え付けられている場合があります。

イメージしている、希望通りの食器棚であれば問題ないのですが、
特に、下台については、開き扉よりも引き出しを多く設けたいという方が多いのではないでしょうか。





しかし、備え付けの食器棚が開き扉となっている場合でも、諦めずに、引き出しに変更することが可能です。
その施工例が【tk039】となります。


引き出しレールは、ソフトクローズ機能付きとなり、
扉面材や取っ手についても、品番が確認できれば、同じもので製作できます。

まるで最初からそのデザインであったかのように、日々快適にご使用いただけます。






但し、かなり年数の経った食器棚やキッチン、
新しくても、使用している板の構造によっては変更できない場合もありますので、
ご希望の方はお問い合わせください。

諦めていたことが叶えられる喜びを共有できれば幸いです。


オーダー家具とインテリアオプションはこちらから…
オーダー家具の施工例等はこちらから…
扉交換の施工例(食器棚)はこちら…


#zealworks
#ジールワークス
#オーダー家具
#オーダー食器棚
#インテリアオプション
#扉交換
食器棚引き出しの奥行きについて
前回は、食器棚吊戸棚の奥行きについてご案内しましたが、
今回は、食器棚引き出しの奥行きについてご案内したいと思います。

食器棚を選ばれる場合に、見た目の寸法(外寸法)は気にされますが、
内部の有効寸法はどうでしょうか?

天板の奥行きは、450mmというのが一般的な規格寸法となっています。
こちらも、コストや効率の観点からみると、正解になります。

しかし、そうすると、その奥行の中で使用できる引き出しレールの長さには、制限が出てきます。
引き出しレールは、50mm刻みの長さとなっているため、L=350mmという長さのレールを使用するのが一般的です。

↓ラップを置いてギリギリの奥行き。 ↓どーもくんカップと、グラス2個が納まります。



zealworksでは、天板奥行きを485mmとしているため、L=400mmという長さのレールを標準仕様としています。
この50mmの奥行き差が、収納量に大きく影響してきます。

↓ラップを置いて、さらに爪楊枝ケースも入ります。 ↓どーもくんカップと、グラス3個が納まります。




但し、マンションによっては、壁から出っ張らないように製作する都合上、天板奥行きが450mm以下となる場合が多々あります。
その場合は、やむを得ずL=350mmのレールを使用いたします。

オーダー食器棚には、採寸から製作まで、様々な要素を含んでいますが、
壁の奥行きに多少なりとも余裕がある場合は、L=400mmのレールが使用できるかどうかを踏まえて、ミリ単位で採寸製作しています。


オーダー食器棚は、長年に渡りご使用いただける商品です。
毎日の生活を、快適にお過ごしいただければ幸いです。


【オーダー食器棚・カップボード】充実の『8つの標準仕様』

オーダー家具とインテリアオプションはこちらから…
オーダー家具の施工例等はこちらから…
扉交換はこちらから…

#zealworks
#ジールワークス
#オーダー家具
#オーダー食器棚
#インテリアオプション
#扉交換
食器吊戸棚の丁度良い奥行きについて
オーダー食器棚の大きな特徴は、寸法をミリ単位で自由に決められることです。

幅(W寸法)については、設置場所に合わせてピッタリと製作するイメージは持てますが、
奥行きについては、どうでしょうか?
奥行きを気にしてみていくと、面白いことが分かってきます。

市販品やマンションのインテリアオプションでは、規格が決められているため、奥行きを自由に決めることができないのが一般的です。

この規格は、材料を無駄なく使用してコストを抑える、丁度良い寸法に設定されています。
しかし、この丁度良い…は、コストや効率を重視した売り手側の事情によるもので、

買い手側(お客様)からすると、「あともう少し奥行きがあれば、丁度ピッタリ収納できたのに…」ということが多々あります。

↓あともう少し…



その一例が、吊戸棚の奥行きです。

zealworksでは、内寸奥行き300mm(外寸法D345mm)を標準仕様としています。

一般的な大皿(Φ280〜290mm)が入ることを基準とすると、必然的に、中皿小皿やカップ類を前後に並べても丁度入るケースが多々増えてきます。

↓丁度良い…



逆に奥行きがありすぎると、出し入れがしずらく、圧迫感が増してきます。

これが、買い手側(お客様)による丁度良いではないかと思います。


オーダー食器棚は、長年に渡りご使用いただける商品です。
毎日の生活を、快適にお過ごしいただければ幸いです。


【オーダー食器棚・カップボード】充実の『8つの標準仕様』

オーダー家具とインテリアオプションはこちらから…
オーダー家具の施工例等はこちらから…
扉交換はこちらから…

#zealworks
#ジールワークス
#オーダー家具
#オーダー食器棚
#インテリアオプション
#扉交換

扉交換の施工例【tk028】
今回は、印象が劇的に変わり、皆様から大変喜ばれて、日々の生活が明るくなる『扉交換』【施工例tk028】のご案内です。

長年ご使用いただいたキッチンや洗面台など、扉や丁番金物が傷んでくると、何とかしたいなと思うのは皆さま同じかと思います。

そのようなときに、扉と丁番金物を交換すると、劇的に変わります。
扉面材が綺麗に新しくなるだけでなく、丁番金物も『ソフトクローズ機能付き』に変えますので、使い勝手も良くなります。





さらに、物理的に可能であれば、『耐震ラッチ』もお取り付けしています。
既に付いている耐震ラッチが古い場合は、自動ロック自動ロック解除式の、新しいものにお取替えサービスも行っています。





シンクやコンロ、レンジフードなど、まだまだ使用できるのに、キッチン全体を交換するのは費用的にも大変なこととなりますが、
扉交換するだけで、新しいキッチンになったような満足感が生まれるはずです。

是非とも一度ご検討ください。


オーダー家具とインテリアオプションはこちらから…
オーダー家具の施工例等はこちらから…
扉交換の施工例(キッチン)はこちら…


#zealworks
#ジールワークス
#オーダー家具
#オーダー食器棚
#インテリアオプション
#扉交換
室内物干しホスクリーンの施工例
今年は各地で史上最速での梅雨入りが多い中、
関東地方も、梅雨入り宣言してもいいのでは?という日が続きましたが、
結局梅雨入り宣言はされず、その後はいい天気が続きましたね。

今日も梅雨のような天気ですが、来週からはまた晴天の模様…
個人的には晴天大歓迎なのですが、

例年問題となる水不足にも影響するかとも思いますので、
適度に雨も必要ですね。

何事も適度に…が結果的に一番よいのかもしれません。


今回は、そんな梅雨の時期に増える室内干しに活用できるアイテムの中から、
ホスクリーンの施工例をご案内いたします。

通常は、一部屋に1か所(2本セット)取り付けるのが一般的ですが、
今回の施工例は、2か所(4本セット)取り付けています。

ホスクリーン

2か所にする場合、並行にしたり、今回のように垂直にしたり、様々な施工が可能ですが、
天井の下地位置に左右されますので、その下地位置に従うことが大前提となります。

室内物干しホスクリーンは、梅雨の時期に限らず、
日中外出が多い方や、わざわざ外に干さずとも、ちょっとしたものを掛けておきたいという方にもお勧めです。

オーダー家具のついでにもう一品…いかがですか?


オーダー家具のジールワークス
オーダー家具・インテリアオプションのジールワークス

#zealworks
#ジールワークス
#オーダー家具
#インテリアオプション
本棚の施工例【b012】
今年のGWも、昨年と同じように心晴れやかなものとはなりませんでしたが、皆様はどのようにお過ごしでしたでしょうか?

今回は、昨年から続く、在宅ニーズに対応した本棚事例をご紹介いたします。

お部屋のちょっとした隙間がある場合、
そこにピッタリとハマり、且つ、希望にかなったものがあれば…と思ったことは誰でもあるかと思います。

本棚の施工例【b012】は、
既存の壁面収納と壁の間に隙間があるため、そこにピッタリとハマる本棚を製作お取り付け致しました。

本棚 b012-2

既製品では寸法も合わず、地震対策も難しいですが、
しっかりと採寸して取付工事を行えば、安心して毎日を気持ちよくお過ごしいただけるものと思います。

壁に既存コンセントなどの障害物がある場合も、
今回はシンプルに側板をくり抜いていますが、用途によって様々な対応が可能です。

本棚 b012

見た目についても、
既存家具に合わせた近似色柄として、天井までしっかりと造作することも可能です。
もちろん、その点は価格や必要性に合わせてお打ち合わせ致します。

ちなみに、既存の家具や建具などに色柄を合わせる場合は、品番が特定でき、且つ、廃番品でなければ対応可能ですが、
品番不明や廃番品の場合は、近似色柄での対応となります。


皆様からのお問い合わせをお待ちしております。

オーダー家具のジールワークス
オーダー家具・インテリアオプションのジールワークス

#zealworks
#ジールワークス
#オーダー家具
#本棚

ダイニングカウンターテーブルの施工例【dk013】
今回は、備え付けのカウンターテーブルのご案内です。

お住まいになるお客様ひとりひとりに生活スタイルが存在するように、
食事の取り方もそれぞれの家庭で異なります。

今回のダイニングカウンターテーブル【dk013】は、
お二人で食事を取れる、必要十分なスペースと、ちょっとした収納や置物スペースを確保し、
既存カウンターのデッドスペースを活用することで、リビングスペースもより大きな寛ぎの空間として活用できるようになります。

テーブルの色柄はキッチン扉面材と合わせています。
色柄を統一することで、落ち着いた雰囲気のお部屋となっています。

この面材はメラミンのため、カウンターとしても製作しています。
耐水性、耐熱性、表面硬度、メンテナンス性、コスト等すべてにお勧めな面材のため、飲食店のテーブルとして使用されることも多々あります。

メラミンカウンターは、人工大理石カウンターに比べると、意匠的な幅は狭まりますが、
木口を塗装仕上げとすることで、その弱点を克服しています。

オーダー家具は決まった正解はありませんので、常にお客様ひとりひとりの生活スタイルに合わせていけるのが利点です。

最近は、ステイホーム時間が多くなったためか、
ご入居済みのお客様からのお問い合わせが多くなっています。

今まで迷っていたことや、時間がなくてできなかったことを実現できるようになるかもしれませんね。


オーダー家具とインテリアオプションはこちらから…
オーダー家具の施工例等はこちらから…

#zealworks
#ジールワークス
#オーダー家具
#オーダー食器棚
#インテリアオプション
#扉交換

作業時は動線を養生
スタッフBlogでもご案内しております通り、zealworksでは、ひとつひとつの家具を大切にしています。

当然ではありますが、現場でもお客様のお部屋を大切にしながら作業を行います。

作業スペースは当然ながら、家具を置くスペース、動線などを徹底養生した上で作業しています。



このような準備が、お客様の安心感や作業の丁寧さ、細かさに繋がっていくものと思っています。

オーダー家具・インテリアオプションのzealworks
本店はこちらから…
Shopはこちらから…

#オーダー食器棚
#オーダー家具
#インテリアオプション
オーダー食器棚の引き出しソフトクローズ
お客様から、価格を下げる一案として、引き出しレールのソフトクローズを無しにするご要望を頂くことがあります。

しかし、家具は毎日使用し、且つ長年に渡りご使用いただけるものですので、ソフトクローズの良さをご説明して、出来る限りソフトクローズ機能を外さないことを強くお勧めしています。

ソフトクローズとは、引き出しを閉める時に、閉まる直前にブレーキをかけ、その後スムーズに閉まる機能です。
これは、「バタン」という音もせず、揺れずにスムーズに閉まるので、収納しているお皿やグラスなどを傷めません。
一度使用すると、二度と手放すことが出来ないほど感動的な機能だと思います。

ソフトクローズ機能を備えた引き出しレールは、数多くのメーカーから出されていますが、
その中でも、zealworksでは、オーストリアのブルム(Blum)社製のブルモーションを採用しています。
価格は高価ですが、それだけの意味はあると思っています。

高度な製作技術とシリコンオイル内蔵のレールが、羽のような軽さとブレのないスムーズな動きで、快適に使用できます。
現在は、システムキッチンの多くで採用されているように、やはり、そこが世界トップメーカーの所以なのかなと思います。

zealworksでは、材料ひとつひとつにもこだわりを持って、お客様に最高の満足を感じて頂けたら…と思っています。


オーダー家具・インテリアオプションのzealworks
本店はこちらから…
Shopはこちらから…

#オーダー食器棚
#オーダー家具
#インテリアオプション
ひとつの言葉から広がる想い
最近特に想うことがあります。

納品完了時に頂くお客様からの嬉しいお言葉


オーダー家具は、
お打ち合わせ、採寸、製作、納品取付工事、そのすべてを伴うことであり、
そのすべてにご満足頂けて初めて嬉しいお言葉を頂けるものだと思っています。

お打ち合わせについては、
メールでは少しでも分かり易くご説明することを心がけ、
現地では身振り手振りで少しでもイメージを掴んでいただこうと心がけ、

採寸時には、
サンプルを持参して念には念の入れて確認し、
道具としては、女性スタッフであっても脚立は当然のこととして持参し、
レーザー測定器や下地確認などを駆使しながらミリ単位の採寸をしています。

製作段階でも、
金物の動作ひとつひとつを念入りに確認しながら、
最後は綺麗に掃除をしてから自信をもって出荷しています。

納品時においても、
荷降ろし搬入や、近隣の方への配慮には特に気を配っています。
折角、新たな生活をスタートさせようとしているのに、近隣の方と仲よく過ごそうとしているに、
ご迷惑はかけられません。
室内においても、
動線の養生はもちろん、作業時にも極力埃が舞うことがないように随時清掃を心がけています。
この辺りの気配りは、マンションのインテリオプション工事で培った経験が生かされていると思います。

取付工事の際は、
長年ご使用頂くからこそ、レーザー水平器や壁の仕上がりを見ながら確実に固定し、隙間の処理も丁寧に仕上げます。
そのため、納品時には2名以上のスタッフ職人で伺っています。
さらに、お打ち合わせしたスタッフが納品時にも立ち会うことで確実な納品をしています。

また、エコカラットやバルコニータイル、アクセントクロス、カーテン、といったインテリアオプションについても、全く同じ想いで行っています。

オーダー家具やインテリアオプションは、ご注文頂いて終わりではありません。
取付工事を丁寧に無事完了して初めて完成します。
お客様から特に納品取付工事の際のお褒めの言葉を頂いているのは、最も嬉しいことです。

弊社のホームページの作り方も、その想いを反映しようと心がけています。
価格や参考となるデザインも公開し、少しでもお客様のお役に立てればと思っています。
創業当初からその想いは一貫して変わっていないと感じています。

ひとつの言葉から、様々な想いが湧いてくるものなんだなと感じました。


オーダー家具からインテリアオプションまで…
zealworks.jp
zeal-interior.com