食器棚引き出しの奥行きについて
2024.03.05 Tuesday
前回は、食器棚吊戸棚の奥行きについてご案内しましたが、
今回は、食器棚引き出しの奥行きについてご案内したいと思います。
食器棚を選ばれる場合に、見た目の寸法(外寸法)は気にされますが、
内部の有効寸法はどうでしょうか?
天板の奥行きは、450mmというのが一般的な規格寸法となっています。
こちらも、コストや効率の観点からみると、正解になります。
しかし、そうすると、その奥行の中で使用できる引き出しレールの長さには、制限が出てきます。
引き出しレールは、50mm刻みの長さとなっているため、L=350mmという長さのレールを使用するのが一般的です。
↓ラップを置いてギリギリの奥行き。 ↓どーもくんカップと、グラス2個が納まります。
zealworksでは、天板奥行きを485mmとしているため、L=400mmという長さのレールを標準仕様としています。
この50mmの奥行き差が、収納量に大きく影響してきます。
↓ラップを置いて、さらに爪楊枝ケースも入ります。 ↓どーもくんカップと、グラス3個が納まります。
但し、マンションによっては、壁から出っ張らないように製作する都合上、天板奥行きが450mm以下となる場合が多々あります。
その場合は、やむを得ずL=350mmのレールを使用いたします。
オーダー食器棚には、採寸から製作まで、様々な要素を含んでいますが、
壁の奥行きに多少なりとも余裕がある場合は、L=400mmのレールが使用できるかどうかを踏まえて、ミリ単位で採寸製作しています。
オーダー食器棚は、長年に渡りご使用いただける商品です。
毎日の生活を、快適にお過ごしいただければ幸いです。
【オーダー食器棚・カップボード】充実の『8つの標準仕様』
オーダー家具とインテリアオプションはこちらから…
オーダー家具の施工例等はこちらから…
扉交換はこちらから…
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今回は、食器棚引き出しの奥行きについてご案内したいと思います。
食器棚を選ばれる場合に、見た目の寸法(外寸法)は気にされますが、
内部の有効寸法はどうでしょうか?
天板の奥行きは、450mmというのが一般的な規格寸法となっています。
こちらも、コストや効率の観点からみると、正解になります。
しかし、そうすると、その奥行の中で使用できる引き出しレールの長さには、制限が出てきます。
引き出しレールは、50mm刻みの長さとなっているため、L=350mmという長さのレールを使用するのが一般的です。
↓ラップを置いてギリギリの奥行き。 ↓どーもくんカップと、グラス2個が納まります。
zealworksでは、天板奥行きを485mmとしているため、L=400mmという長さのレールを標準仕様としています。
この50mmの奥行き差が、収納量に大きく影響してきます。
↓ラップを置いて、さらに爪楊枝ケースも入ります。 ↓どーもくんカップと、グラス3個が納まります。
但し、マンションによっては、壁から出っ張らないように製作する都合上、天板奥行きが450mm以下となる場合が多々あります。
その場合は、やむを得ずL=350mmのレールを使用いたします。
オーダー食器棚には、採寸から製作まで、様々な要素を含んでいますが、
壁の奥行きに多少なりとも余裕がある場合は、L=400mmのレールが使用できるかどうかを踏まえて、ミリ単位で採寸製作しています。
オーダー食器棚は、長年に渡りご使用いただける商品です。
毎日の生活を、快適にお過ごしいただければ幸いです。
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